続・てるてる日記

石井てる美です。ワタナベエンターテインメント所属のピン芸人。てるてるB面。

ひさびさの!!!!!~ウユニより帰還~

何がひさびさって、事務所ライブです!やっと出れます!事務所ライブに出るということは新ネタができたということなので、ネタ作りに苦手意識がある私にとってはこんなに嬉しいことは無いのですよ。明日1分ネタのNEW COMER Friday NIGHTというライブなので私の新形態を見届けてくださる方はぜひ!!!

 

 

さて、前回の記事で地球の裏に行ってきます宣言しましたが、どこに行っていたかというと、こちら!!!

※ここにいるのはヒラリークリントンです


南米はボリビアにある天空の鏡『ウユニ塩湖』!!!10年前にその存在を知ってからずっと「いつか行きたいいつか行きたい」と思っていたウユニ塩湖。最近スマホのフォトフォルダを整理してたら何年も前からちょこちょことウユニ塩湖の写真が保存されていて、なるほど自分ずっと行きたかったんだなーと再確認。もはや日本人定番の観光スポットになりつつあったり、似たような景色が日本でも見られるなどと言われもしますが、なんのその、実際に行ったウユニ塩湖は想像通り圧倒的に美しくて、想像を遥かに超えて楽しかったです。楽しすぎて脳みそトロけるかと。

 

「跳んでるシリーズ」 ※富士山頂とほぼ同じ標高なので酸欠注意

で、何が楽しいかって「共同作業」なんです。ウユニ塩湖へのツアーに申し込むとウユニ市から7人くらいのグループでジープに乗って1時間くらいかけて湖に繰り出します。私は日本人に人気で日本人が撮りたがるトリックアートの要領もよく心得ているドライバーさんが多いと評判の「穂高ツアー」を利用しました。知らない人と「初めまして」から始まるので一体どんな感じなんだろうと思っていましたが、一緒になる日本人グループそして写真を撮ってくれるドライバーさんに毎回本当に恵まれて、朝昼夕晩それぞれの時間帯で一瞬として同じ表情を見せないウユニ塩湖を堪能できました。

みんなでトリックアートしたり星空と人物を工夫して写真に収めたり。絶景を眺めるだけじゃない、とっておきの写真を撮るためにみんなが奮闘する参加型観光地とでも言うのでしょうか。その一体感が学生時代みたいでたまらなく楽しゅうございました。

鏡張りを利用した「UYUNI」と「扇」。扇のポーズがかなりキツい!(のがまた楽しい!)
恐竜に追いかけられたり、夕陽でカメハメハしたり。
シャッターを30秒開けて空中に文字を書く!右は"Terumi"です。
かつて宿泊もできた万国旗はためく中継地点「プラヤブランカ」とウユニの外れにある「列車の墓場」
湖面に反射した星空もなんとか撮影成功!右はツアーで一緒だった方の360°カメラにて撮影!



そんなわけで、帰ってから時差ボケというやつなのか睡眠時間もぐちゃぐちゃで今も変な時間に眠くなったり目がギンギンに冴えたりとやはり南米行くってなかなかのことなんだなと感じておりますが、また地球のこんな美しいところに行くのを楽しみに日々をがんばります!

ウユニ市内のお土産屋さんのかわいい女の子と。

 

2020大統領選には出馬しないらしいヒラリークリントン、帰国翌日には親友の結婚式に登場。夫婦円満の秘訣を伝授しておりました。ゴッドブレスユー♡

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バーーーーーイ!!!!!!

 

 


-----告知だよ-----

 


毎週日曜日 21:00〜21:30 ラジオNIKKEI第1「シューカツHANGOUT!」
就職活動とインターンシップをメインテーマにした、メインパーソナリティーを務めさせていただく就活生応援ラジオ番組です!ホームページから番組へのメールもお待ちしています!次回は3月17(日)です!


毎週土曜日 23:00〜24:00 FM FUJI「こんなのはじめて」
みぃ子さんまぃこさんとのガールズトーク炸裂ラジオ!番組へのお便りはhajimete@fmfuji.jpまでお願いします!次回は3月16日(土)です!

 

3月15日(金)「ワタナベエンターテインメントライブ NEW COMER! Friday NIGHT」
開場18:30/開演19:00、場所は表参道GROUND(地図)、チケット:1,100円

 

3月21日(火)「笑いの泉」
開場18:45/開演19:00、場所:なかの芸能小劇場(地図)、チケット:前売り800円/当日1,000円


4月27日(土)「スケトーーク!vol.4 〜リンクが溶けるほどスケオタしたい〜」
田井れい花さん髙橋成美さんとのフィギュアスケートを語るトークライブです。
18:40開場/19:00開演(2時間予定)、場所:ラスタ池袋(豊島区東池袋1-28-4近代グループBLD.1号館)、チケット:2,000円(ドリンク代500円込み)

 

 


<著書>
2018年1月10日発売。5年前の著書が文庫化されました。

 

2013年7月10日に発売された著書です。中国語バージョンもあります。

 


<ネタ動画>

 

「言いづらい『う◯こ』を英語っぽく言う」

 

「有田ジェネレーション」より「ヒラリークリントン」(9:25〜)

 

「ヒラリークリントン

 

「言いづらいことを英語っぽく言う」

 

「セックスアンドザシティのサマンサが気になる日本史ワード」

 


<インタビュー掲載サイト>
●キャリアインタビューサイト『MY CHOICE』
●クリエイターと読者をつなぐサイト『cakes』
●20代の“はたらき”データベース『キャリアコンパス』前編 後編
●電子ブック楽天kobo『気になるあの人の読書生活』
●知的好奇心をくすぐる、大人の英語学習マガジン『Cheer up! English』前編 後編
●東大卒業生の総合サイト「東大の女性達へのインタビューコンテンツ」『王道ルートでなくても、チャレンジを!』
●NHK解説委員室ブログ「視点・論点『シリーズ・人生再出発 他人の目なんか気にするな』
●キャリアとビジネスのニュース・コラムサイト『リクナビNEXT JOURNAL』
ダイヤモンド社のビジネス情報サイト「あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか」著者津田久資氏との対談(上)(下)
朝日新聞デジタル『センター試験中鼻血どばーっ!お笑い芸人石井てる美さん』
●20代の“はたらき”データベース『キャリアコンパス』『元マッキンゼーのお笑い芸人・石井てる美の人生に影響を与えた3冊の本とは』
リクナビNEXTジャーナル『芸人・石井てる美 大切なのは、流されず自分自身を信じること』
●ハフィントンポスト日本版「ヒラリー芸人・石井てる美の人生を変えた外資系企業での挫折『今のピンチこそチャンス』」
外資就活ドットコム「マッキンゼーで学んだ『鈍感力』の大切さ〜コンサル出身のお笑い芸人・石井てる美が語る『超トップ企業の内実』」
毎日新聞「今年こそ」『キャリア捨て人生の主役に お笑い芸人・石井てる美』
アルク リレーコラム夢をかなえる英語『未知の世界への魔法の鍵 Vol.12 お笑い芸人 石井てる美』
日経新聞電子版 NIKKEI STYLE キャリアコラム「東大卒の『女芸人』就活生憧れの企業で学んだ挫折