ありがとうさようなら2015年
あっという間に最終日を迎えました2015年。
ちょっと振り返りをば。芸人としてはもっと新ネタ作りたかったなーというが一番にあってそこは悔しいのですが、それでも複数のネタでネタ番組に出られたり、生放送で情報番組のコメンテーターやらせてもらえたり、念願の海外ロケに行けたり、レポーターの楽しさを知ったりと、新しい仕事もたくさんやらせていただけて、こうして書きながらもお世話になった方々への感謝の思いでいっぱいです。英語のネタがネット上で広まったおかげで英語関係の仕事が徐々に増えたのも嬉しいできごとでした。やってるうちにまた新しく挑戦したいこともでてきて、改めて、厳しくもワクワクが止まらないツンデレな世界だなーと思います。なんだかんだで、ドMの私にピッタリなんだな。
仕事以外では、昨年から始めたランニングが今年ようやく習慣化してきて、以前は5kmも走れなかったぶよぶよ体型の私が10kmをさらりと走れるようになりました。どうせデブキャラになるにしても中途半端だったので、前より少し引き締まっていい感じです。あとは春から韓国語の勉強も始めまして、まだ全然話したり聞き取るまでには遠いですが、明快に「できるようになる」が実感できる語学学習の楽しさをペロペロと味わっております。来年は韓流アイドルに会ったら韓国語で会話するのです。
思うに、人間って「本当に叶えたいと思ったことは叶う」し「本当に会いたいと思った人には会える」んですね。「本当に」というところがポイントなんですけどね。そんなことを身に染みて感じた2015年でした。2016年はさらにそんなことを思う瞬間を増やせたらと思います。
今年ライブに来てくれたりここで応援メッセージをくださった方、本当にどうもありがとうございました!折れそうなときにどれだけ励まされたことか!
というわけで、2016年もどうぞよろしくお願いいたします!
それではみなさんよいお年を〜!
P.S.朝日新聞デジタルに掲載中のインタビューです↓↓↓
「センター試験中鼻血どばーっ!お笑い芸人石井てる美さん」
☆以下告知やら☆
<ネタ動画>
「セックスアンドザシティのサマンサが気になる日本史ワード」
インターネット番組「東京バズカマー」より「ヒラリークリントン」
「言いづらいことを英語っぽく言う」
<著書>
2013年7月10日に発売された著書です。中国語バージョンも出ました。
私がマッキンゼーを辞めた理由 ―自分の人生を切り拓く決断力―
- 作者: 石井てる美
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/07/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (230件) を見る
<ライブ・メディアなど>
1月4日(月) 「R−1ぐらんぷり2016 一回戦」
時間は16:00-17:00(Dグループ)、場所:新宿シアターモリエール、チケット:500円
1月5日(火) 「センバツ!! vol.9」
開場18:45/開演19:00、場所:なかの芸能小劇場(地図)、チケット:前1,200円/当1,300円
1月14日(木) 「NEWCOMER!SPECIAL 女芸人NIGHT」
開場18:30/開演19:00、場所:表参道GROUND(地図)、チケット:1,100円
1月17日(日) 「笑いの源」
開場18:45/開演19:00、場所:なかの芸能小劇場(地図)、チケット:800円
1月19日(火) 「NewComerフライデーナイト」(予定)
1分ネタライブ。開場18:30/開演19:00、場所:表参道GROUND(地図)、チケット:1,100円
<ネット番組配信>
GYAO!「雑学系トークバラエティー セツメイト」
オールジャンルの今すぐ使える雑学を7人のメンバーがセツメイするネット番組です。こちらからどうぞ!
「コブラと石井がフィギュアスケートを見ている姿を中継するだけのチャンネル」
チャンネルはこちら!また2015年秋にお会いしましょう!
<インタビュー掲載サイト>
●キャリアインタビューサイト『MY CHOICE』
●クリエイターと読者をつなぐサイト『cakes』
●20代の“はたらき”データベース『キャリアコンパス』前編 後編
●電子ブック楽天<kobo>『気になるあの人の読書生活』
●知的好奇心をくすぐる、大人の英語学習マガジン『Cheer up! English』前編 後編
●東大卒業生の総合サイト『卒業生に聞く「夢・仕事・自分」』
●NHK解説委員室ブログ「視点・論点」『シリーズ・人生再出発 他人の目なんか気にするな』
●キャリアとビジネスのニュース・コラムサイト『リクナビNEXT JOURNAL』
●ダイヤモンド社のビジネス情報サイト「あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか」著者津田久資氏との対談(上)(下)
●朝日新聞デジタル「センター試験中鼻血どばーっ!お笑い芸人石井てる美さん」