全日本フィギュアスケート選手権大会2018
もう完全にスケオタ活動どっぷりな今日この頃。
初めて全日本選手権を生観戦したのが2005年@代々木第一体育館。フィギュアを見るのは楽しいけれどもいかんせんお金がかかってキリがないので東京さいたま以外の全日本選手権には行ったことが無かったけれども、今回は初めて大阪まで遠征しました。そうです郄橋大輔選手が復帰したからです。
お仕事で来ていた高橋成美ちゃんにも会えました♡
時間があったので大阪城に行ってみたらこれまた中の展示が充実してて面白くて。なんで人は昔から権力とか土地とか争うのか、、逆恨みされて絶対にその先いいこと無いじゃん、って思う性格の私は感情移入できないので史実を覚えるのが苦手なんですが、それでも改めて勉強したいなーという気持ちに駆られました。
大阪城イケメン。
それにしても全日本選手権。女子の白熱した闘い面白かったなー。女子は一番湧いた瞬間はトリプルアクセルを2回決めた細田采花選手だったかもしれない。スケーティング絶賛されているダイナミックな川畑和愛選手。スピードと情感溢れる頼もしいジュニア横井ゆは菜選手。これまたスケーティングが綺麗で腰の入れ方が上手い(と郄橋成美ちゃんが言ってたことが少しわかってきた)白岩優奈選手。オレたちのパワーハウス樋口新葉選手は本当に早くケガから快復しますように。軽やか高ルッツの山下真瑚選手。滑らか柔らか天使の舞依選手。トリプルアクセル以外にもよく見るとめっちゃ細かく音を拾って他の難しいジャンプも難なく決めるbeautiful storm beautiful kihira。超絶繊細ガラス細工もしくは日本伝統工芸美術品、安心安定の宮原知子選手。私の大好物飛距離ジャンパーの坂本花織選手は氷を支配する貫禄がすごかった。そして最終滑走であの衆人環境の中だったら私だったら真っ直ぐ歩くことさえできなくなりそうだけど、そんな中でも大きい動きでプログラムをダイナミックに滑り切ってアッパレでした。男子は宇野昌磨選手の頼もしさ。郄橋大輔選手の存在。田中刑事選手の色気とエキシビションの生き生きっぷり。友野一希選手は今シーズン私の中でブームだったので、あとは4回転確実にして世界でバンバン踊って欲しい。踊れるスケーター大好き。島田高志郎選手の足の長さと雰囲気とランビいやラン美コーチ。14歳にして4回転やトリプルアクセルバシバシ跳んでた佐藤駿選手も今後楽しみです。
メダリストオンアイスでは5年ぶりに張り切ってリンクサイドの席を取りました。チケット代が痛いのが吹っ飛ぶくらいやはりあの席で見るエキシビションは最高でした。友野一希選手のダフトパンクメドレーと紀平梨花選手のFadedが楽しみでして。そしてここにも書いたのですが、郄橋大輔選手の全日本選手権が5年ぶりで、私もリンクサイドで見るメダリストオンアイスが5年ぶりで、2013年からの5年に思いを馳せたら郄橋大輔選手の演技と相俟って泣けて仕方ありませんでした。怪しいスケオタおばさん・オン・リンクサイド。あのときはまだまだ芸人として何もできてなくて、あれから郄橋大輔選手に仕事で会えるとも思っていなくて、色々あったなーと。挑戦をやめてはいけないですね。はい。
そして!明日!アベプラに出ます!わーーい!
バーーーーーーーーイ!
-----告知だよ-----
毎週日曜日 21:00〜21:30 ラジオNIKKEI第1「シューカツHANGOUT!」
就職活動とインターンシップをメインテーマにした、メインパーソナリティーを務めさせていただく就活生応援ラジオ番組です!ホームページから番組へのメールもお待ちしています!次回は12月30(日)です!
毎週土曜日 22:30〜23:00 FM FUJI「みぃ子てる美のこんなのはじめて」
"カリスマライバー"のみぃ子さんとのラジオ番組!番組へのお便りはmite@fmfuji.jpまでお願いします!次回は12月29日(土)です!
12月27日(木)21:00-23:00 AbemaTV「Ameba Prime」
古巣に帰ります!
2019年1月6日(日)「笑いの種」
開場13:40/開演14:00、場所:なかの芸能小劇場(地図)、チケット:600円
1月13日(日)「R-1ぐらんぷり二回戦対策バトル」
開場19:00/開演19:15、場所:新宿ハイジアV-1(地図)、チケット:前売り1,200円/当日1,300円
2月XX日「スケトーークvol.3 〜リンクが溶けるほどスケオタしたい〜」
田井れい花さん、高橋成美さんとのフィギュアスケートトークライブです。詳細決まり次第お知らせします!
<著書>
2018年1月10日発売。5年前の著書が文庫化されました。
キャリアを手放す勇気 東大卒・マッキンゼー経由・お笑い芸人 (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 石井てる美
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2018/01/06
- メディア: 文庫
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2013年7月10日に発売された著書です。中国語バージョンもあります。
私がマッキンゼーを辞めた理由 ―自分の人生を切り拓く決断力―
- 作者: 石井てる美
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/07/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (230件) を見る
<ネタ動画>
「言いづらい『う◯こ』を英語っぽく言う」
「有田ジェネレーション」より「ヒラリークリントン」(9:25〜)
「有田ジェネレーション」より「ヒラリークリントンのヒラリーラップ」(0:00〜)
「言いづらいことを英語っぽく言う」
「セックスアンドザシティのサマンサが気になる日本史ワード」
<インタビュー掲載サイト>
●キャリアインタビューサイト『MY CHOICE』
●クリエイターと読者をつなぐサイト『cakes』
●20代の“はたらき”データベース『キャリアコンパス』前編 後編
●電子ブック楽天<kobo>『気になるあの人の読書生活』
●知的好奇心をくすぐる、大人の英語学習マガジン『Cheer up! English』前編 後編
●東大卒業生の総合サイト「東大の女性達へのインタビューコンテンツ」『王道ルートでなくても、チャレンジを!』
●NHK解説委員室ブログ「視点・論点」『シリーズ・人生再出発 他人の目なんか気にするな』
●キャリアとビジネスのニュース・コラムサイト『リクナビNEXT JOURNAL』
●ダイヤモンド社のビジネス情報サイト「あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか」著者津田久資氏との対談(上)(下)
●朝日新聞デジタル『センター試験中鼻血どばーっ!お笑い芸人石井てる美さん』
●20代の“はたらき”データベース『キャリアコンパス』『元マッキンゼーのお笑い芸人・石井てる美の人生に影響を与えた3冊の本とは』
●リクナビNEXTジャーナル『芸人・石井てる美 大切なのは、流されず自分自身を信じること』
●ハフィントンポスト日本版「ヒラリー芸人・石井てる美の人生を変えた外資系企業での挫折『今のピンチこそチャンス』」
●外資就活ドットコム「マッキンゼーで学んだ『鈍感力』の大切さ〜コンサル出身のお笑い芸人・石井てる美が語る『超トップ企業の内実』」
●毎日新聞「今年こそ」『キャリア捨て人生の主役に お笑い芸人・石井てる美』
●アルク リレーコラム夢をかなえる英語『未知の世界への魔法の鍵 Vol.12 お笑い芸人 石井てる美』
●日経新聞電子版 NIKKEI STYLE キャリアコラム「東大卒の『女芸人』就活生憧れの企業で学んだ挫折」