【単語】acheの仲間たち
昨日で終わったはずの"ch"を"K"と発音する変化球たちですが、今日もちょっと別角度からご紹介!
「"ch"の読み方が"K"の音の単語たち」の中でも、「痛み」を意味する"ache"の特集です。
「腹痛、胃痛」という意味のstomachacheは"ch"をKと発音する単語が2連続で、すごいことになってますね。
これ下手したら「ストマチャチェ」と読みかねません。お腹痛くなってもこれじゃあ分かってもらえず、トイレに間に合わず大変なことになっちゃうかもしれません!
「ストマチャチェ」はスペルを覚えるときにつぶやくとして、「スタミックエイク」とちゃんと読めるようにしておきましょう!
あと、「なんとか痛」を表す単語は以下のものがあります。(アクセントは全部最初の母音のとこ!)
全部"have a XXXXache"で「○○痛があります」というように使います。
earache・・・耳の痛み
headache・・・頭痛
toothache・・・歯痛
backache・・・背中の痛み、腰痛
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さて、今日はお笑いライブでした。
ネタは生き物と言いますが、同じネタでもハマるときとそうでないときといろいろあって、今日はあまりハマりませんでした。(そして、スベってるときに限って友達が見に来てくれてるというね。それとも、友達が見てるから無意識に変に緊張してしまうのだろうか??ワカラナイ。)
もちろん、経験を積めばその斑(むら)はどんどん減っていくのでしょう。たかだか芸歴1年の私にまだそこらへんの感覚を掴めるわけもないので、作って試して直して、というPDCA(Plan→Do→Check→Act)サイクルをぐるぐる回していくしかないですね。そんな自分を鼓舞してくれる言葉を、日本を代表する芸人の一人でいらっしゃるなだぎ武さんの自伝「サナギ」より一部抜粋させていただきます。
舞台では結果を出せず、生のお客さんの反応の恐ろしさを知った。
「卒業公演でウケたからといって、同じネタでも、日によってお客さんの反応も違うもんや……」
舞台は生物(なまもの)だと、身をもって実感する。挫折挫折の日々。恐ろしく甘くない世界の現実。非力なのに、自分の向かってるモノの壁が余りにも大きくて、どんな方法で飛び越えていいのか見当もつかない日々を送っていた。なだぎ武「サナギ」