【暗記】choir
また別の日のよしこさんと課長のとあるシチュエーション。
よしこさん(以下:よ)と課長(以下:課)の会話
課「あぁ、よしこくん、もっと高い声が出せないのかい?もっと私を高く天まで突き上げるような!」
よ「そ、そんな、課長・・・無茶言わないで下さい。私もうこれ以上高い声なんて出ません!限界です!」
課「いや、よしこくん、キミはもっとデキる子だ。私は知っているぞ。ほら、たとえば聖歌隊のように高らかな声を!さぁ!」
よ「こ、、こ、これでも課長に喜んでもらえるように、、せ、精一杯高い声出してるんです!あぁ、もういやです〜。」
課「何言ってるんだ、よしこくん!限界を決めるなんてキミらしくない!さぁ限界を押し広げて!キミは聖歌隊のような高い声が出せるんだ!!!」
よ「あ〜〜〜、もうこれ以上高くはいや〜、聖歌隊なんて超いや〜〜〜!!!!!」
出ました〜!!受験英語的に言うと《発音注意》の超常連単語です。
「チョイヤー」と書いて「クワイヤー」と読みます!
アクセントは ワ に置きます。「クワイヤー」と発音します!(伝わるかこのイメージ!?)
これは試験でも頻出単語なので、読み方をちゃんと覚えておくべしです。
(問題のイメージとしては、"ch"に下線が引いてあって、「これと同じ音が含まれる単語をこの中から選びなさい。」みたいなね。)
そして、スペルは「チョイヤー」と言いながら書きましょう。"choir"と書けるはずです。
課長とよしこさんには今回、単語とその意味だけでなくスペルの仕方も表現してもらったので、お二人には普段よりご苦労をかけました。まぁ三連休前ですしね。お疲れさまでした。
さて、choirは聖歌隊という意味で、日本人にはあまり馴染みが無い言葉かもしれませんが、アメリカの映画とか観てるとたまに出てきますね。教会が生活に密着してるので、日常の場面なんかで出てきたり。
My son is a member of the church choir.
息子は教会の聖歌隊のメンバーなのよ。
みたいなね。
それにしても"church"と"choir"は同じ"ch"で始まるのに、「チャーチ」「クワイヤー」、と全然違う音で始まりますね。英語って不思議〜。
ちなみに"choir"は"chorus"(コーラス)と同じ語源だそうな。なるほどね〜。
というわけで、ここ3日で"psychology" "anarchy" "choir"と来ました。
これらの単語たちの共通点はなんでしょう?
そう!「"ch"の読み方が"K"の音(カ、キ、ク、ケ、コ)の単語たち」でーす!たいていの"ch"は「チャ、チ、チュ、チェ、チョ」という音だけど、こういう変化球たちがそこそこいます。
明日も続くよ!